こんにちは!!
今日は天気も良くバイクでどこか遠くへ行ってしまいたいと思いながらも、仕事をみっちりやる予定のゆうさくです。
今日はいい仲間を作る方法というテーマです!!
僕は27年間生きてきてスポーツやら会社やら複数の組織を経験してきて、しっくりくるところとそうでないところがありました。そして、独立した今大きな仕事をしようと思った時に絶対仲間が必要なのもあり、どんな仲間とどのように関わるべきかを考えました。
ここからひたすら箇条書きでいきます。w
まるで学術書のように。
前提として1つ、僕が思う仲間の定義は、「同じ方向を向いていて主体的な人」です。ではいきましょう!!!
①夢、目標に向けて自分が行動し始めていること
まず大事なのは自分が既に行動を始めていることです。今まで色んな夢や目標を持ってる人を見たり自分自身も含めて、まだ動き出していないプロジェクトに仲間は集まらないということです。そこでもし仲間が集まったとしても始まらないかその場で「やるぞ!」と盛り上がって翌日には鎮火していることが多い。
既に走り出していれば、仲間になった人は役割を見つけることができて主体的に動けるようになります。ゆっくりでも進んでいるプロジェクト(車体)ならあとは押し進めれば速度は上がるんです。
②価値観を発信し一貫させる
チームとして絶対に守りたい価値観を設定して、仲間に発信し続けることがすごく大事です。その価値観に共感する人のみを厳選していく必要があり、価値観が合わないのにチームにいる人というのは大事な場面で方向性が合わなくなります。恋人同士なんかがいい例で、「結婚を前提に」という価値観が共通しているかいないかで、婚前に身篭った(大事な場面)時の方向性がズレるかどうかが変わってきます。
③定期的に夢に向けた想いを発信
何の為に自分はこれをやっているのか?を人は見失います。なので、それを思い出させる為に夢を叶えたいという想いを発信し共有し続けなければいけない。人はどんな形であれ自分が納得できればそれで満足みたいな習性があるので、訳のわからない理由であれ想いであれ明確に聞ければ動けるんです。今日何食べる?って話題の時に相手が〇〇食べたい!と強く言ってくれれば、その為に動けるのもいい例ですね。
④強要、強制しない
これは僕の仲間の定義においてですが、僕は主体的にやってくれたこと以外はすごく気持ちが悪いので、何かを強要・強制するのはNGです。強要された人のモチベーションというのはどんなことであれ義務感になるので、質が下がります。質が低いなと頼む側が感じてしまうと、相手を疑うようになる。仲間を疑う状態でいい仕事ができるわけないですね。あくまでも頼むなら疑うなということを大事にします。
⑤完璧ではなく全力で完了主義
完璧を求めていると優秀な仲間が欲しくなります。しかし、今いる仲間がその分野で優秀な場合の方が少ないと思います。(特に若い時や未経験のことにトライする時)そうすると、今まで書いてきたような価値観や想いで繋がった仲間よりもっと優秀な人がいるんじゃないか?とまた疑いナイモノネダリ が始まります。なので、「全力出してやり抜けているか」だけを追い求めればいいんで。そうすれば、トライアンドエラーができて成長できます。人間誰しも「暫定的」という心持ちで、一緒に変化していくんだと思って併走できれば最高のチームになります。
とまあこんな感じです!!
共感できるポイント、もっと付け足したいポイントもあったのではないでしょうか!?
僕が思うに全ての人間関係はこの方法に沿っていれば、みんな幸せなんじゃないかと思うんです。今の世の中(今に始まったことじゃないけど)関わりたくない人、やりたくないこと、ばっかりで不幸じゃないけど幸福じゃない人が多すぎると思います。なので、少しでも主体的に同じ方向向いて成長し会える仲間に出会える人が増えたら良いなと願っております。
では!!大宮駅の路上ライブ頑張ります!!
ゆーさく